人工宝石

 宝石は天然宝石人工宝石模造宝石に分けることが出来ます。天然石は天然に産出されたものです。人工宝石は人工的に作られたもので、天然宝石と同一の科学組成や結晶構造を持ちますが、天然には存在しないものです。模造石はイミテーションとよばれ、天然石の代用材料(一般的にはガラス、プラスチック)を使って、その色や外観を似せて作ったものです。

 具体的には、ダイヤモンドの場合、天然石はもちろんダイヤモンド、人工宝石はキュービック・ジルコニアや、カドリウム・ガリウム・ガーネット、またイットリウム・アルミニウム・ガーネットがあります。そして模造石としては、一般的にクリスタル、ガラスでしょうか。

 さらに、天然ダイヤモンドといっても本当のダイヤモンドのみではなく、他の種類の天然宝石をダイヤモンドと呼ぶ紛らわしいフォールス・ネームがあります。例えば、「無色トパーズ」を「アフリカ・ダイヤモンド」、「無色水晶」を「アラスカ・ダイヤモンド」、「無色ジルコン」を「セイロン・ダイヤモンド」と呼ぶといった具合です。



 現代では、財産的価値よりも、日常身に着けるファッション性を重視してジュエリーを選ぶ方が多いと思います。では、見た目の美しさはどうなのかという観点で、BRIZO人工ダイヤモンドを天然ダイヤモンドのグレードに当てはめてみましょう。

 まずはクラリティーのグレーディングです。簡単に言うと「キズ」や「包有する不純物」の程度です。内部・外部の特徴によりFL(フローレス)からI311段階にわけられます(下図のとおり)。





BRIZOの人工ダイモンドはFLIFクラスに相当します。

 

 次はカラーのグレーディングです。ダイヤモンドにとって最高のカラーとは無色透明です。天然石では完全に無色透明なものはきわめて少なく、厳密に言えばごくわずかに黄色味を帯びているものがほとんどです。カラーのグレーディングはDからZまであり(下図のとおり)、マスターストーンを使い肉眼でチェックされます。



ピンク、ブルー、カナリー・イエローなどのファンシーカラーは等級外になります。BRIZOの人工ダイヤモンドはカラーグレーディングでも、最高のDEFクラスに相当します。









































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